結婚指輪(マリッジリング)と婚約指輪(エンゲージリング)をご案内しています。

白寳堂は、おかげさまで50年。
神戸・芦屋のイメージピッタリの
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婚約指輪 結婚指輪

結婚指輪(マリッジリング)

マリッジリングの取り扱いブランド


 
フラージャコ
■フラー・ジャコー
1858年、一人のゴールドスミス(貴金属細工師)ジャン・ジャック・アルベンツが、ライン川沿いのスイスのシャフハウゼンにアトリエを備えた小さな宝飾店を開きました。
1943年、長年にわたり創業者ファミリーと親交のあったフリッツ・フラーが事業を引き継ぎ、スイスのフランス語圏で育ったルシェンヌ・ジャコーと結婚して「フラー・ジャコー」が誕生しました。二人は伝統を大切にしながら創造性に溢れ、優れた宝飾技術を作り出し、その技術は現在まで引き継がれています。

 
ランバン
■ランバン
パリで最も長い歴史を誇るメゾン・ランバン社。その厳しい監修のもと、パリモードのエッセンスを受けて作られた LA VIE EN BLEUのシリーズはワンランク上を目指す人の為のブライダルジュエリーです。すべてのリングにブランド創立者ジャンヌ・ランバンが愛したブランドのキー・カラー『ランバン・ブルー』を花嫁の幸福を願うサムシング・フォーの伝説に重ね、ブルーのサファイヤをリングの裏にセットしました。
パイロット
■パイロット
1918年PILOTは、ペン先に用いる貴金属特殊合金イリドスミンの製球・溶接に成功し、純国産万年筆を初めて製造いたしました。以来、貴金属特殊合金の製造技術、高度な加工技術など、世界的万年筆メーカーならではの磨きぬかれた技術を活かし、次々に新しい素材と斬新な製品を生み出してきました。

婚約指輪(エンゲージリング)

エンゲージネックレス
エンゲージネックレス
お仕事などでリングの着用がむつかしい・・・という方には、エンゲージネックレスはいかがでしょう。
洋服の下につけておく事もできるネックレスタイプは、仕事や場所を気にする心配がありません。

■婚約指輪(エンゲージリング)とは?
男性が女性に贈る「婚約」を記念するリングです。
婚約指輪(エンゲージリング)とは、「婚約」の記念として男性が女性に贈るリングのことで、一般的にダイヤモンドが贈られる事が多いです。 婚約指輪にダイヤモンドが選ばれる理由は、ダイヤモンドの語源がギリシャ語で、「堅固で侵しがたい」という意味のアダマスであることや、ダイヤモンドが地球上の物質の中で最も硬い天然鉱物であるため、「硬さ」と変わることのない「無色透明の輝き」が、「永遠の愛」や「純真無垢の心」を象徴するという説があります。

■およそいくらぐらいのものが普通?
平均購入金額は20~50万円とされています。
「婚約指輪の価格は給料の3カ月分」といわれていたこともありますが、現在、婚約指輪の一般的な平均購入金額は20~50万円。白寶堂では、厳選されたダイヤモンドを使用した高品質な婚約指輪をご用意しておりますので、ご予算に合わせてお選びください。

■いつ頃準備するものなの?
2か月前が目安です。
プロポーズの際にリングを贈る場合や、結納や顔合わせの席でリングをご披露する場合は、その1.5~2カ月前からご検討されることをおすすめします。白寳堂では、婚約指輪をご注文いただいてからお渡しまでに約1カ月を頂戴しております。
 (※お受け取りをお急ぎの場合は、スタッフにご相談ください。可能な限り対応させていただきます。)


■オーダーメイドで婚約指輪を仕立てる

指輪のオーダーメイドには、大まかに分けて2つのパターンがあります。「セミオーダー」と「フルオーダー」です。

セミオーダーは、まずダイヤモンドなど宝石のルース(裸石ともいいます)を予算に合わせて選び、次に好きなデザインの空枠(からわく:石を留めていない状態のリングです)を選んでダイヤモンドをはめこみます。いうなればスーツのイージーオーダーのようなもので、仕上がりの雰囲気が事前に予測できますから、初めてでも安心ですね。

さて一方フルオーダーは、デザイン画を描きおこして指輪を一からあつらえます。ふたりだけの完全なオリジナルリングを作れるという点は、何よりの魅力です。簡単なスケッチを見せたりして、心に思い描く指輪のイメージをデザイナーにしっかり伝え、打ち合わせにたっぷり時間をかけるのが、フルオーダーを成功させる秘訣です。

すでにルースを持っている、またはお母さまの指輪を仕立て直すなどの場合は、フルオーダーの店で相談してみるのがよいでしょう。

オーダーメイドの1点ものの指輪は、満足度は高いのですが、やはり量産品と比べて割高にはなります。あらかじめルースを持っていても、あつらえの過程は1点ものと同じですから、トータルで安くなることはそうありません。職人の腕がよければ指輪の仕上がりはそれだけ見事なものになりますが、加工賃も安くはありません。先にしっかりと自分たちの予算を伝えておくのは大切です。

ここで小さなアドバイスをひとつ。指輪の肩の部分にメレ(小粒の飾り石のことです)をあしらう場合、その品質を惜しまないようにしてください。よいメレが使ってあると、指輪の存在感がまるで違って見えます。主石の美しさもぐんと引き立ちますので、ぜひご一考下さいませ。